公益社団法人青少年育成広島県民会議

会員募集

青少年育成カレッジ

平成29年度総合講座開催のご案内

公益社団法人青少年育成広島県民会議では,公立大学法人県立広島大学と連携して,「青少年育成カレッジ」を開講しております。
青少年の心と健康,行動などを理解し,すこやかに育むための知識や手法を学びませんか。「わかりやすい」と受講者からは好評です。

受講資格 広く青少年に関わる活動や仕事をしている方
青少年育成活動に関心のある方
受講料 無料

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平成29年度総合講座の概要

今年のテーマは「全ての子どもが安心して暮らせるように」とし,第1回は「子どもが抱える困難-私たちは何ができるか-」,第2回は「子どものためのちいさな支援-家族の機能が果たせない環境下の子どもたち-」として開講します。

第1回 平成29年11月25日(土)    10:00~15:30
第2回 平成29年12月  9日(土)    10:00~15:30
定 員 各回60名(定員になり次第締め切ります)
会 場 サテライトキャンパスひろしま 5階 505中講義室
(広島市中区大手町一丁目5-3 広島県民文化センター)
平成27年度から会場が変わっていますので,ご注意ください!!
アクセス
●JR広島駅から・・・電車,バスで約10分
●広島港から・・・電車,バスで約30分
(電車は「紙屋町西」,バスは「紙屋町」で下車)
●広島バスセンターから・・・徒歩約3分
●アストラムライン本通駅から・・・徒歩約2分
●山陽自動車道広島ICから・・・車で30分


公共交通機関を利用しておいでください。
(会場及び付近の駐車場は有料です)
第1回 平成29年11月25日(土)プログラム
「子どもが抱える困難-私たちは何ができるか-」
  時間 科目内容(テーマ) 講師
(敬称略)



10:00 オリエンテーション  
10:10
 ~
12:20
(途中休憩あり)
【子どもの生きる権利を守り生活の質を保障する】

昨今,子どもの貧困がクローズアップされています。子どもの貧困が問題なのは親の経済的な問題が子どもの生活に影響し,そのことは大人になった後,さらには次の世代にまで連鎖していくことです。なぜ,親の経済格差が子どもの成長,発達の機会の不平等になり,結果として子どもの権利が剥奪され,最低限度の生活水準すら保障されないのかを考えていきましょう。
田中 聡子
  12:20
 ~
13:20
   昼休憩  



13:20
 ~
14:20
【スクールソーシャルワーカーの視点から】

子どもの生存権保障を基盤に教育権·学習権を擁護するために,学校を起点に,児童生徒や家族との面談,家庭訪問を行っています。また,社会福祉制度に関する知識を生かして行政や関係機関に働きかけ,地域でのサポート体制を作ります。
スクールソーシャルワーカーとしての取組について報告します。
伊藤 由美子
14:20
 ~
14:30
  休憩  
14:30
 ~
15:30
【子ども参加型の「コミュニティ食堂」と食の支援】

昨年7月に立ち上げた,食の支援と無料の学習支援を目的とした子ども食堂の活動経過。つぎに,自分の住む身近なコミュニティに子どもを中心に住民が参加して食事作りから片付けまでを一緒に行う「コミュニティ食堂」の活動について。また,子どものフェスタなどに出前形式で食事作りや創作活動を支援する活動の意義について報告します。
寒林 美穂子
講師の紹介
田中 聡子 たなかさとこ :  県立広島大学保健福祉学部 人間福祉学科 教授
伊藤 由美子 いとうゆみこ :  尾道市教育委員会 スクールソーシャルワーカー,認定社会福祉士
寒林 美穂子 かんばやしみほこ :  いこいの広場 幸崎(さいざき),社会福祉士
第2回 平成29年12月9日(土) プログラム
「子どものためのちいさな支援-家族の機能が果たせない環境下の子どもたち-」
  時間 科目内容(テーマ) 講師
(敬称略)



10:00 オリエンテーション  
10:10
 ~
12:20
(途中休憩あり)
【家族の機能が果たせない環境下の子どもたち】

非行に走る子どもたち。保護や自立に向けた注意深いかかわりといった家族の機能が果たせていない環境で彼等は生きてきたこと,そのような彼等の家族もまた,機能不全の家族の中で大人になったことが少なくありません。本講義では,育ちゆく子どもたちにとって必要な家族の機能を改めて確認し,それを代替する支援の可能性を考えます。
西村 いづみ
  12:20
 ~
13:20
   昼休憩  



13:20
 ~
15:30
(途中休憩あり)
【虐待や貧困に苦しむ子どもたちへの支援から学ぶこと】

30年余り,空腹ゆえに万引き等の非行に走ってしまった子どもたちに,自宅で食事を提供してきました。社会の片隅で,誰からの助けもなく,万引き等で何とか生きてきた子どもたちを放っておけなかったのです。空腹が満たされ,話を聞いてくれる大人を得た子どもたちは必ず変わっていきます。
13年ほど前から地域の人々の協力を得て「食べて語ろう会」と名づけた食事会を始め,一昨年にはNPO法人を設立して活動を続けています。
苦しんでいる子どもたちの現状と,支援によって変わっていく姿を報告します。
中本 忠子
山田 恭子
講師の紹介
西村 いづみ にしむらいづみ :  県立広島大学保健福祉学部 人間福祉学科 講師
中本 忠子 なかもとちかこ :  特定非営利活動法人食べて語ろう会 理事長
山田 恭子 やまだきょうこ :  特定非営利活動法人食べて語ろう会 理事

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