公益社団法人青少年育成広島県民会議

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県民会議とは

県民会議とは

公益社団法人 青少年育成広島県民会議とは

青少年育成国民運動は,昭和40年9月に中央青少年問題協議会が行った青少年の非行防止対策等に関する意見具申を契機として,同年11月に政府が国民の総力を結集した青少年健全育成のための国民運動を提唱したことから始められた。

この運動を推進するため,昭和41年5月に青少年育成国民運動がスタートし,本県も昭和41年12月7日青少年育成広島県民会議を結成し,国,県,市町の行政や青少年団体,県民とあらゆる関係機関と相携えて,県民総ぐるみで青少年の健全育成を進めるための県民運動を展開している。

青少年は日本の希望である!

会長 神出 亨 会長 神出 亨

私たち県民会議の憲法とも言える「青少年育成の基本指針」(昭和52年制定)は、その冒頭で高々と「青少年は日本の希望である」と宣言しています。

少子高齢化やIT技術の進展に伴い、青少年を取り巻く環境は先行きが不透明な状況となっています。この先も時代は急速に移ろっていくことでしょう。

それでも、次代を担う青少年が、将来の大きな夢を抱き、生きる力を身に着け、輝きながら育っていく。どんな時代が来ようとも、私たちの願いは変わりません。いつだって青少年は、私たちの希望そのものなのです。

基本指針には、こんな言葉もあります。「われわれは,青少年の前途に幸福の『青い鳥』の夢を託したい」。子どもたちのために、あすの地域社会のために、いまの私たちに何ができるのか。すべての人や団体がそうした思いを一つにし、青少年育成の県民運動を総ぐるみで展開しなければなりません。

さあ、一歩ずつ、ともに歩んでまいりましょう。

沿革

設立
昭和41年12月 7日
法人格取得
平成 2年10月21日 
移行認定日
平成23年 3月22日

組織図

組織図