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        | みんなで力を合わせて作った大看板がバス通りに掲示されています |  
        | 府中町立府中東小6年生70人が作った地域安全や環境保全を呼びかける大看板が,バス通りに面した学校プールのフェンスに掲示され,みんなの注目を集めています。 |  | 
  
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        |  | 実行委員会のみなさんが,私たちが毎日通う東小学校正門のすぐ近くに6枚の大看板を設置してくださいました。 |  | 
  
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        | 「この場所にあるとバスに乗っている人にもよく見えるので,多くの人に安全や環境のことを少しでも考えてもらいたいな。」 |  | 
  
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        |  | 『そこは安全な道ですか?』この歩道を通る人に呼びかけています。 |  | 
  
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        | 「この青空のようにきれいな地球をいつまでも守りたいな。」 |  
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        | こうして私たちの「安全・環境に関するおもしろい看板をつくり町の人にアピールする」 という夢がかないました。夢配達人の西村先生,実行委員会のみなさん,どうもありがとうございました。
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        | 私たちが看板に込めた願いや思いを感じてもらいたい |  
        | 地域安全や環境保全を呼びかけようと,府中町立府中東小6年生70人がデザインや文字を工夫し作ったインパクトのある看板を完成させ,地元の環境まつりで発表しました。 |  | 
  
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        | この日は下級生が書いた環境ポスターの展示,表彰もありました。 |  | 
  
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        | 最初に「看板に込めた願いや思いを感じてもらいたい」と会場のみなさんにあいさつ。そのあと,作るのに苦労したことや工夫したところを6つの班ごとに発表しました。) (文字の色やバランス,どうしたら目立つかなど「危険は他人事ではない」ことや「きれいな自然がいつまでも」といった気持ちが伝わるよう考えました。 |  | 
  
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        |  | 「わたしたちの看板をよろしく。」とみなさんにお願いすると,大きな拍手をいただきました。 この夢を考えた瀬川さんに「先輩の夢は僕たちの夢になりました。」とお礼を言うと「ステキな6年生が夢をかなえてくれました。この看板を見て安全や環境のことを少しでも考えてもらいたい」と喜んでもらいました。
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        | それから,どんな質問をしてもすぐに答えを出してくれた夢配達人の西村先生や実行委員会の藤原会長さんにもお礼を言いました。 西村先生からは「みなさんは社会問題を真剣に考えて看板を作りました。言葉はすぐに消えるけど看板は残ります。」とお祝いしてくださいました。
 
 6年生のみんなの力作をご覧ください。そして,この看板を見て安全できれいな環境の町にしてほしいです。
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        |  | 私たちも友だちと互いに注意しあったり,多くの人にメッセージを伝えて安全,環境の大切さを伝えていきたいです。 |  
        | みんなが力を合わせて作った看板は,実行委員会のみなさんが小学校の体育館・プール周辺に設置してくださいます。 |  | 
  
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        | みんなで協力して町の看板を作っているよ! |  
        | 先輩(昨年度の6年生 瀬川美優莉さん)の夢を引き継いで安全・環境に関するおもしろい看板づくりに取り組んでいる府中町立府中東小6年生70人が,夢配達人の画家,西村冨美雄先生の指導でグループ制作にがんばっています。 |  | 
  
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        | 最初はみんなで話し合って看板のアイデアを考え,ひとりひとりが下絵を描いてみたよ。 
 そして,今日は9回目の夢講座。大きなパネルに描いたメッセージと絵を仕上げていきました。
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        | 先ず各グループの班長が今日の工程を発表。絵を作業場に運んで,絵の具を混ぜて色作りから始めます。 |  
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        | それぞれが自分の持ち場をがんばりました。多くの人にわかりやすい絵になるよう西村先生にアドバイスしてもらっています。 |  
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        | フリーハンドで日本地図を描いたり,うちわであおいで乾かしながら塗ったり作業は続きました。最後の後片付けも気持ちよくできました。 
 それではここで,6年生6グループが制作中の看板を紹介しましょう。
 「いつも通る道でも危険かどうか考えて」「町の人に地球を大切にしてもらいたい。だから地球が笑っている絵を描いた」などなど,みんなの想いが込められています。
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        | 「そこは安全な道ですか」 | 「小さなことが地球を助ける」 | 「守ろう!地球の未来」 |  
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        | 「この自然をいつまでも」 | 「いつでも用心」 | 「地球はあなたをゆるさない」 |  
        | 西村先生から「グループでひとつのものを作ることは,お互いのよさを認め合うことにつながります。」と協力しあう楽しさも教えていただきました。 もうすぐ看板の絵は完成します。地域の大人たちの協力で縁や支柱を作り11月にイベントで披露された後,街角に掲示されることになっています。
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