| 「模型の作り方」について，夢配達人のお話を聞きました！ |
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| ４月，夢配達人である広島女学院大学・小野育雄准教授を小学校に迎え，模型の作り方についてお話をしていただきました。 |
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| 様々な種類の模型を見せていただきながらの講義に，みんな真剣に聞き入っていました。 |
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| ６月，模型を作るにあたって，町探検にでかけました。上安の町を１６か所に分け，グループに分かれて隅々まで探検して，マップにまとめました。毎日通っているはずの道でも，新たな発見がたくさんありました。 |
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| ８月，小野先生と女学院大学の学生さんにご指導いただき，夢の応募児童である山﨑凛香さんが模型のパーツ作りに取り組みました。 |
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| 断熱材に使われる素材を工具で切っていきます。 |
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| 等高線に沿って積み上げられた土台。この上に建物や木などのパーツを配置していきます。 |
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| ９月，いよいよ模型を組み立てていきます。形成し色をつけた小さな建物のパーツを，ピンセットを使ってひとつひとつ丁寧に乗せていきます。 |
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根気のいる細やかな作業に，みんな集中して取り組みました。 |
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| １１月９日，上安の町の模型が完成しました！縮尺は1500分の１。「先入観を持たず，まちの造型に集中してもらえるように」との意図で，白基調の着色になっています。何日もかけて少しずつ作業を進めてきた模型の完成を見た子どもたちは，達成感でいっぱいの表情でした。 |
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| １１月２７日，全校児童や保護者，地域の方に完成した模型を披露し，製作の取り組みを発表しました。たくさんの方に完成した模型を見ていただくことができました。 |
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| 模型製作の動機を発表する山﨑凛香さん |
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| 「模型を作るために町を知ることが，町を愛することにつながる」と小野先生はおっしゃいます。 |
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| お世話になった小野先生と女学院大学の学生さんへ，山﨑さんからお礼のプレゼント |
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模型の中の上安小学校。校舎中央にある木は，昔ここに神社があった証。忠実に再現してあります。 |
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| 町探検をまとめたマップ |
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| 学区内は白，学区外はグレーに色分けしてあります。近づいてみると，細部まで作りこまれていることがよく分かります。 |
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| ２０１３年１月，完成した模型と町探検をまとめたマップを安公民館に展示しました。 |
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| 模型は今後，上安小学校の図工室で展示されることになります。 |
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