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| ５月１日，芝桜の植え付け予定地で小学校職員が除草剤の噴霧と草刈り作業を行いました。 |
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| ５月２日，夢実現へのイメージをふくらませるため，全校で世羅町「花夢の里ロクタン」へバス遠足に行きました。あいにくの雨でじっくり観察することはできませんでしたが，満開の芝桜に感動しました。 |
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| ５月７日，夢配達人であり応募児童のお父さんでもある出張一樹さんにご指導を受けながら，応募児童である出張碧人くん（５年）と礼悟くん（３年）が所属する学年の児童で防草シートを張る作業を行いました。 |
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| ５月１１日，夢配達人・出張一樹さんに再度のご指導を受けながら，全校児童で苗の植え付け作業を行いました。７６０本のピンクと白の芝桜の苗を，みんなで協力して学校の周りに植えました。 |
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校舎横 |
体育館横 |
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| ５月２７日，地域の伝統行事「来原さんばい祭り」で，地域のみなさんに取り組みの経過報告をしました。 |
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| 取り組みを説明する実行委員会・平野弘則会長 |
児童代表（６年生）がプロジェクトの経過報告 |
＜児童代表の言葉＞
昨年の夏，５年生の出張碧人くんと３年生の礼悟くんが「地域の人に手伝ってもらって田んぼのあぜにシバザクラを植えたい」という夢を，青少年育成広島県民会議が主催する「夢配達人プロジェクト」に応募しました。それが採用され，今年度，来原小学校では，学校の周りにシバザクラを植え，大きく育てる活動に取組んでいます。
出張くん兄弟のお父さんでもある出張一樹さんに夢配達人としてお世話いただき，５月７日に，３年生と５年生が防草シートを張り，５月１１日には，全校で７６０本の苗を植えました。
今後，３年生と５年生が中心になって，総合的な学習の時間に，シバザクラについてさらに詳しく調べる学習や，苗を大きく育てていくための栽培活動，成長の様子の観察・記録などの学習に取組んでいく予定です。
数年後の「さんばい祭り」は，白とピンクの満開の花に包まれていると思います。地域のみなさん，どうぞ楽しみにしていてください。 |
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| ６月６日，苗を植えて約１か月，当初，枯れてしまう苗が続発して心配しましたが，ようやく落ち着いたようです。これからどんどん大きくなっていってほしいです。 |
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| ２月１５日，全校児童，保護者や実行委員会のメンバーを前に，５年生がこれまでの取り組み経過を報告しました。 |
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| 芝桜が咲くのは春ですが，ピンクの芝桜の苗の中には何輪か咲いているものもありました。 |
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| 夢の実現は，すべての芝桜が咲きそろう春。年を追うごとにキレイな芝桜が見られるということです。 |
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