ユーモアを交え観察(かんさつ)ポイントを話す,夢配達人の小前(こまえ)さん 「朝から夜にかけて,ヒマワリの花の向きがどのように変化するか観察してみてください。驚くような発見があります。」 「ヒマワリは,つぼみから花が咲くまでは首が回りますが,花が咲いたら(われわれ)年寄りと一緒で首がまわらなくなるんです(笑)」
子どもたちは,地域の人が畝寄(うねよ)せした2,500㎡の休耕田(きゅうこうでん)に,地域の人と一緒にヒマワリの種12万粒をまいていきました。 これから,ヒマワリの観察を続け,満開日(まんかいび)となる8月上旬に地域の人と一緒に迷路を作ることにしています。