(鍾乳洞入口)
広島県で一番長い(約740メートル)鍾乳洞を探索(たんさく)しました。
(冬眠中のコウモリ) →
仙養ケ原の地盤を構成(こうせい)する玄武岩(げんぶがん:火山岩の一種)を手にする子ども
前原牧場では、牧場内にいる牛を見学し前原さんから、黒毛和牛(くろげわぎゅう)について教えていただきました。
現在、牧場には牛が102頭いますが、昨今の飼料高騰で大変なようです。 「どの牛も同じように見えるけど、皆と同じように、一頭一頭牛も顔が違うんですよ。よく見ると本当にかわいいんです。」 「お金目的では牛を飼うことができない。牛が好きでないと飼えません。」 子どもたちへ笑顔で語りかける前原さんのまなざしから、牛を飼うことへの情熱(じょうねつ)がひしひしと伝わってきました。
子どもたちは,プロジェクトを支援してくださった方に感謝の言葉を述べ,完成した絵本を手渡しました。
朗読に続いて夢配達人の池田先生の講演。 池田先生は,絵本における本文の重要性についてお話され,子どもたちの描いた絵だけではなく,文章力に大変感心されていました。
発表会場に展示された絵本の原本や活動記録等